「株式会社アイジイシイ」は下記の頭文字を取って決めました。
Ｉ：インターナショナル（国際的な）
Ｇ：グラス（野草）
Ｃ：コーポレーション（会社）

また、ロゴは野草、鳴子百合（ナルコユリ）の花から誕生しました。 鳴子百合は高さ50～80cmに成長するユリ科の野草です。 花期は4～5月頃で、鈴が連なるような「小さな白い花」をたくさんつけます。花言葉は「元気を出して」「心の痛みをわかる」 普段は注目されることのない小さな花ですが「野草のちから」を通して皆様の健康に少しでも貢献させて頂きたい。という思いが込められております。

代表 藤巻 敬治

趣味　合気道の育成・指導、古武道、滝行

私たち人類の誕生は今から約700万年前に遡ります。
人類は、この悠久の歴史を野草とともに歩んで参りました。
「野草のちから」は、日々の「栄養源」として、
ときには「病の薬」として、
ときには「医療の道具」として活用されてきました。
この野草との深いつながりは、私たち人類のDNAに脈々と受け継がれております。
現代は、化学・医療も素晴らしい発展をとげています。
しかし「食生活」だけは、進化に疑間が残ります。
特にここ数十年、私たちが口にする食品は糖質・脂質・添加物など溢れております。
私は口に優しいものと身体に優しいものとは、明らかに別なるものだと考えております。
弊社アイジイシイは、現代人が忘れはじめている「野草のちから」を皆様にご提供して、おかげさまで30有余年となりました。
先人たちの叡智に学び、国内外の野草を厳選し「品質本位」の製品作りに心がけております。
弊社製品が、皆さまの日々の「養生」にお役立ていただければ幸です。
末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

店長 藤巻 靖久

趣味：合気道、サーフィン、登山、畑、スーパー銭湯

私の野草との最初の出会いは、幼いころの祖母に飲まされたセンブリ茶にはじまります。
「まずいよ・・・」と忠告されながら一気に飲むと、この世の終わりほどの衝撃が全身に走りましたが、数分後には食べすぎの気持ち悪さは嘘のように解消されました。
これが私と野草の衝撃的な出会いで“野草のちからと凄さ"を体験した瞬間です。
幼少より野草茶やお灸と馴れ親しんでいた私ですが、いつの頃からか「東洋医学」に対して抵抗感が生まれ、大学卒業後の就職先として医薬品総合商社を選んでいました。
「西洋医学」の最前線で、新薬をDｒにご紹介できますことは大変光栄な事であり営業職に誇りを感じ勤めておりました。
そんな折に私は自分の不摂生から、肉体的に精神的に不調をうったえるようになっておりました。
入社してから13年目の事であり、回復しきれない私に対しDrがご紹介頂いたのが「東洋医学」の鍼灸院さまでした。
言われるまま一回、二回と通う中で、昔懐かしいゆっくり広がるお灸のけむり、特有の香りと心地よい温熱により、これまで重く凝り固まっていた緊張がスーット解放されていくような不思議な体験で再び『野草』との再会を致しました。